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第7回小グループ研究会のお知らせ(2008年10月)
テーマ |
「著作権法と文化の振興について」 |
講 師 |
林 紘一郎氏(当会理事・情報セキュリティ大学院大学副学長 教授) |
概 要 |
著作権保護期間延長論議の中で、法の究極の目的である「文化の発展」と 保護期間の関係が改めて注目されている。講師は2004年に『著作権の法と経済学』
を公刊し、著作権法のあるべき姿について、わが国では初めて「法と経済学」の視点から分析を加えた。今回の論議の渦中で再び、『著作権保護期間:延長は文化を振興するか?』を、同じ勁草書房から出版された。この研究会では、主として後者の著作の主要点を紹介していただく。
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と き |
2008年10月24日(金) 午後4時−午後5時半 |
ところ |
東京弁護士会館10階1002会議室
(丸の内線 霞ヶ関駅日比谷公園側改札口から1分)
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